2007年7月6日金曜日

株価チャートとは

株価チャートという言葉を聞いたことがあるでしょうか?

株価チャートの基本を抑えることで、
いつ売って、いつ買うべきかの判断ができるようになります。

例えば収益性十分の銘柄を買おうと思ったとき、
株価チャートを理解しているだけで、来月辺りが買い時というのが分かるようになります。

株を買うときに、闇雲に買い続けても結果を出すことは難しいでしょう。

そのためさまざまな銘柄を研究し、分析することが必要不可欠です。
値上がりする銘柄を探し出せなければ、株でもうけることは難しいのです。

では銘柄を研究、分析するにはどのような方法があるのでしょうか?

株価チャートの基本は『ファンダメンタルズ分析』と『テクニカル分析』です。

『ファンダメンタルズ分析』は
会社の業績や決算書の数字、ニュースから分かる会社の営業成績などの経済動向を分析し、将来のその会社の株価を予測する分析法のことをいいます。

株価に影響を与えるのは、会社の業績ということを基本にした分析法となります。


『ファンダメンタルズ分析』では、会社の業績よりも株価が割安な銘柄があれば、いずれは株価が上がるという考え方をもっています。

つまり財務諸表や経済動向、景気や金利などの読み方は『ファンダメンタルズ分析』ということになります。